とにかくその大きく広げている股を閉じてください
こんにちは。
公共の場所での迷惑行為は沢山ありますが
今日は電車の中で大股広げてふんぞり返って座っている迷惑行為について語りたいと思います。
「迷惑 大股」
「電車 大股」
「股広げて座る奴」
などのキーワードで
検索すると世間では電車内や公共の場所で
大股を広げて座席を余計に占有する輩についての非難が大量に出てきます。
中には男性特有の事情と詳しく解説してくれているサイトもありますね。
まあ総じて
「迷惑だから辞めて欲しい」
との意見が大勢をしめています。
私もその意見に賛成です。
本当に邪魔だし見ていて不快極まりありません。
私自身、肩幅が一般的な体型の人より拳一つ分ほど広いので
電車でよく見る７人掛けのロングシートに座ると
他の人が少し窮屈になってしまうのです。
だから一人分しか空いて無ければ座りませんし
自分が座った後から席が埋まりそうならなるべく肩を
内側によせたり肘を自分の肩幅より内側に収めるように
なるべく遠慮して座っています。
若い頃は良かったのですが歳を重ねる毎に
座席に座りたい欲求が高まりまして・・情けない。
自分の隣に座った方が自分と同じような配慮をして
座っていると物凄い親近感を抱いちゃったりもします。
しかし、
混んでて大股開きには殺意が芽生えますね。
こんなヤツのせいでこちらが前科者になったらそれこそ馬鹿らしいので
なるべくその光景を見ないようにはするのですが・・
私なりに何故大股開きで座るのか考えてみたのです。
一番の理由は・・・
馬鹿だから
もうこれしかありません。
馬鹿なんです。馬鹿につける薬は無いと昔から言われています。
では何故大股開きで座るヤツが馬鹿なのか説明したいと思います。
理由
公的な空間と私的な空間の区別を付ける事ができない
これは馬鹿ですね。
公の場所とは大勢の人たちが利用できる場所の事ですね。
個人が所有していない場所や法人や行政が立ち入りを認めているところですね。
こうやって文字にするとちょっと難しいですね。確かに。
でもまあここはざっくりでも良いかと思います。
しかし残念なことにこの股広げ馬鹿には
この「ざっくり」は通用しないという事ですね。
この股広げ馬鹿に「『公的』ってどこだよ！」
って逆切れされた場合
「個人所有じゃないもの全部だよ！」
と言えば大丈夫です。馬鹿には細かな説明は無意味。かえって状況をややこしくします。
なので厳密には違っていたとしても
これさえ言えば
この場所はお前のものでないから
ダメだと言う意味は通じると思われます。
この公共と個人の場所や物の区別が出来ない馬鹿は
電車の中だけで無くありとあらゆる場所で
我々一般人に対して害悪をまき散らし続けています。
早く憲法を改正して公私の区別がつけられない人間を
「国民」から除外し「下民」(名前はなんで良いけど)として
基本的人権を剥奪するべきだと思います。
嘘です。
でも国民の権利を一般の人々と同様に与えるのは腹が立ちますね。
なので「成人」の定義を改めて
公私の区別を付けられる人間を「成人」として扱う事にして
「成人」の権利を少し増やして対応するのが現実的かも知れませんね。
公共の場所にある「座席」には座ってはいけない決まりを作った方が良いです。
体は大人でも頭の中が子供なヤツは座席に座る必要は無いのです。まあ病院くらいは除いて良いですが。
「俺は股を広げて座らないけど公的の場所の区別なんてわかんねーぞ！」
と仰る方はいらっしゃるでしょうか。
全ての股広げ男は馬鹿ですが
馬鹿の全てが股広げ男という事では無いという事です。
あなたは公的私的が区別できないだけの馬鹿と言う事です。
股広げ馬鹿以外にも数多く存在しているのです。
公的だ私的と言っていますが要は
やっちゃいけない事をやるヤツは馬鹿だ
という事です。
他の理由
股間が痒いから
もしこれだったら少しだけ同情します。
何故なら私も痒いから。
しかし、股間が痒い私でさえ頑張って股を閉じてます。肘も内側へ納めるように努力しています。
世の女性は全員(日本人だけだけど)そう躾けられています。
だから股間が痒いくらいで股をおっぴろげるんだったら
立て！と言いたいのです。早く病院へ行けと。
理由はこれくらいですね。
男の性質として仕方が無い的な意見も散見されますが
そんなの全部いいわけですね。うるさいです。しゃべるなと言いたい。
分かったから股を閉じろと言いたい。
とにかく股を閉じろ！
※念のために書いて置きますがこの記事はマナーのなっていない
迷惑な人間に対しての非難を表現をわかりやすく誇張して書いた記事です。
何らかの事情で股を広げなくては座れない方を傷つけ避難する意図はございません。
もしそういう方がいらしたら是非コメントお待ちしています。
記事の加筆・訂正等対処させて頂きます。m(__)m