戯言

元りらくるセラピスト揉みほぐし屋の俺氏「強く押しても大丈夫です」に物申す!

こんにちは。ぐし師のカズユキです。

元りらく揉みほぐし屋の憂鬱にタイトルを変えました。

いやもう私は憂鬱な文章しか書いてないですね!
だからハルヒさんの憂鬱的なタイトルにしちゃいました。

全く問題ありません!!

だって誰にも読まれてないから!!

今なら素っ裸の画像も掲載し放題です!!!!!

・・・・

(´・ω・`)

・・・・

今日も揉みほぐし屋さんで頑張ってきました。

そういえばお店では揉みほぐし師の事を(なんだよ揉みほぐし師って!)
セラピストと言います。とっても恥ずかしいです。
だっておっさんなのだから。
セラピストって女性の方が相応しい呼称だと思います。
おっさんはやっぱり

揉みほぐし師

でしょう。

略してぐしし。

もうぐし師で良いでしょう。

ぐし師

ぐし師

ぐし師

ぐしし

全然自動変換しねーじゃねーか!!

しょうがないから単語登録しました。ぐし師。うん、出た。

で、今日もセラピストならぬぐし師あるある的なお話です。

今日、お客を揉んでいた時に
いつも通り「お力加減は如何ですかー」って聞くわけです。
お客さんは「大丈夫ですー」って言うわけです。

いつもの流れです。

そして次にお客はこんな事を言います。

「もうちょっと強くても大丈夫ですー(*´∀`*)」

って言うんです。

俺氏は思うのです。

(大丈夫じゃねーじゃん(;´Д`))

そう、この場合お客の最初の「大丈夫ですー (#^^#)テヘペロ」
はフェイクであって本音は

「もっと強く押せよ!このうすら豚!!」(-_-メ)

って事なのです。

嘘です。すいません。

まあ推察するまでも無いのですが
施術する側される側の二人だけの時間がコースにもよりますが1時間続くのです。
のっけから聞かれたことに対して
それを否定するのは気が引けるのでしょう。日本人は。
そして今の力加減をもっと強くしてほしいのにも関わらず
「強くしても大丈夫」
と言ってしまうのは
「強くして欲しいとぐし師さんに対して指示命令を私は出しません、あくまでもあなたが強く押したいのなら押させてあげても良いですよ」
と言ったねじ曲がった根性を感じざるを得ないのです。

これね。本当にしょっちゅうあるやりとりなのですが
むしろとっても人間性が素晴らしい(皮肉ではなく)
こんなお客さんばっかりだったら良いなあって思う方々からも
よく出るセリフでもあります。

「強く押しても大丈夫です」

いやいやぐし師たちは強くなんか押したくないから!!!

とここで強く言っておきたいのです。

疲れるから!指痛くなるから!

つい文字を大きくし過ぎてしまいました。

この言葉の正しい解釈は
「今の強さでも大丈夫だけど強く押しても痛くないから大丈夫だよ!ぐし師さんの今の揉み方で問題ないよ!!」
だと思いますが
この解釈で施術を続けたらお客はムッとして
「もっと強く押せ」
と言うでしょう。

だったら
「強く押しても大丈夫ですよ」
なんて言うんじゃねーーーーー!!
って思うのです。

なんだろね。この気持ち悪い言い回し。
本当に気持ちが悪い。

私がお客の時、もうちょっと強く押して欲しい時ははこう言いますよ。

「もう少し強く押してください」

当たり前の日本語!!!!

だってそうでしょ?

「強く押しても大丈夫です」

なんて言わねーよ!本当に気持ちが悪い!!!!!

あ、本当にすいませんでした。
言いすぎました。すいません。

はい本当にこんな事書いちゃって謝っちゃったんですが
本当にすいませんとか言いましたが

皆さん本当にカズユキの事

 

「許しても大丈夫です」

 

 

全国のセラピストの皆さんどーでしょーか!!

カズユキに共感してくれる人っているのか・・・・

 

あ、そう言えば

ぐし師

よりも

揉み屋

の方が良いかなー

 

 

 

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